チビっこです。中学生と間違われます。でも演奏は大人顔負けです。て言うか彼自身もう大人なんですけど。童顔に似合わずパワフルなプレーが売りものの彼は、父親もフルバンをやっているという２世プレイヤー。ビッグバンド界の貴乃花か？！2001年はちびっ子コンマスとして大活躍。
通称「カトゴー」。ブルスタで「ごうさん」といったら郷ひろみではなくこの男。庭山といつもコンビを組んでいるため二人合わせて「にわごー」と呼ぶのが通。ハイノートヒッターに憧れ、いろんなバンドでハイノート修行をつんできた彼のハイノートを求める旅はブルスタ卒業後も永遠に続く・・・
京都出身、高校は大阪市内というコテコテの関西人。言葉は関西弁、野球はもちろん阪神ファン。アルトからバリトンまで吹きこなし、昔は関西の高校ビッグバンド界でブイブイ言わせていたらしいが、ブルスタで中日ファンに囲まれる中、今年も阪神の最下位脱出を祈る日々がつづく。
全国的にもけっこう珍しい女性バストローンボニストの彼女はトロンボーンセクションのよきお姉さん。ちびっこ庭山君が７番ポジションに手が届かず苦戦している横で、らくらく７ポジまで手を伸ばして涼しい顔で吹いてました。ちなみに高校まではフレンチホルンの名手だったとか
中学、高校、大学とビッグバンド一筋というエリートコースを通ってきた花形プレイヤー。アルト・テナー・ソプラノからフルート・クラリネットとなんでもこなすその姿はちっちゃな体からは想像もできないほどのスケールの大きさを感じさせます。シルバーのカーブドソプラノがトレードマークでした。読み物コーナーのふみ日記でもおなじみのブルスタ看板娘。
昔はギター弾いてました。ある日突然ベースをやりたいと言い出して、気づいたらほんとにベーシストになってしまいました。彼の人生訓は「人間、一生の間に３度だけほんとの恋をする！！」らしいです。
「本当かっ！？」（すでに3度恋をしてしまった部員・談）
呼び名は「お嬢」。おしとやかな外見とあだ名に惑わされそうですが実はブルスタ影の支配者。メンバーがどれだけやりたい曲があってもリードアルトの彼女のご機嫌に沿わないと必ずボツになってしまいました。第19代ブルスタの大林信夫氏は彼女のいとこにあたります。
かつては、陸上競技とロック一筋に生きてきた男。ニルヴァーナのカート・コバーンを敬愛するが、なぜか大学ではジャズドラムを志した。あだ名は「ミッチー」。某女子大のジャズ研で女装して叩いたという異色の過去も持つ。
自称「知多半島のマイケル・ブレッカー」。あくまで自称です。ブレッカーのように吹けるのではなく、ブレッカーのように吹きたくてそう呼んでいるのです。じゃあ、まず髪型からブレッカーに近づけては？
某名門バンドよりやって来たタクジ。同期のベーシストの山下俊介とは偶然にも同じ高校で演劇部仲間！そして偶然二人とも大学でビッグバンドを・・・！いつもどこへ行くときも小浜荘とかasidas・・・とか書かれたサンダルで行動してます。もちろんドラムを叩く時も・・・。2001年のブルスタを多くの場面で救ってくれた頼りになる!?ドラマーです！
アニメ大好きです。それ以上に本人がアニメ声です。でも楽器はバリトンサックスです。とっても低音です。楽器も大きいです。体のちっちゃい彼女は吹くのにも、運ぶにも一苦労です。だからって人に運ばせてばかりってのは・・・・
愛大豊橋校舎のJAZZ研所属、99年度の終わりよりブルスタのピアニストとして参加し、2000年の山野での入賞の立役者の一人として大活躍しました。それから1ヶ月後、中部地方を襲った東海豪雨の中、事故で亡くなリました。ご冥福をお祈りします。
熱狂的な巨人ファンです。あまりに熱狂的すぎて巨人が負けた次の日はみんなにバカにされます。でも、巨人が勝つと機嫌よくご飯をおごってくれるのでみんな彼についていきます。どっちもいいかげんなもんです。
長野県出身です。彼女がブルスタに入って残したいちばん大きな出来事は、某ちびっこ部員にタバコの味を教えてしまったことでしょう。
実家が自動車屋をやってます。販売ではありません、パーツ屋さんです。ブルスタ内のクルマ好きは彼女に「なんか安く売ってよ」と言ってますが、けっこう実家が遠いので結局誰も買いに行ったことはないんですよ
大学近くの女子学生専用のアパートにすんでます。でもなぜか男子禁制のそのアパートに遊びに行ったつわものどももいるようで、気にした彼女はそのアパートを引き払ってしまったとか･･･