部長でした。その昔ブルスタを辞めたいといい飛びだしたが、みんなに説得され戻ってきました。しかも固い決意と共に新品のテナーを手にして。でも、そのテナーも彼の激しい生活に右往左往、その姿はどんどんボコボコに・・・
ドラマーです。でも、実は彼がピアニストでもあるということ知っている人は少ない。好きなドラマーはピーター・アースキン、好きなビッグバンドはエリントン、好きなアニメは機動戦士ガンダム。その実体はいわずと知れたオタク君なのです。
この世代にしては珍しいTMネットワークの熱狂的フリーク。普通はこの辺の世代は小室サウンドといえばグローブとか聴くもんなのに。ちなみにブルスタには入ったのはサックスのカッコよさにあこがれたからだとか。そのあこがれたカッコよさにどれだけ近づけたかな？
いつもニコニコ、あだ名は「しのりん」。でもニコニコしながらもキツイ言葉をはくことも。ある女性部員にボソッと「僕より足、太いね」と言ったこともある。ディキシーをこよなく愛す、最近ではあまりお目にかかれない渋いタイプのトランペッター。
ハスキーボイスで有名。とにかく声が低く、独特の間を持ってしゃべる。しかも喋り出しはいつも、「いやあ、ちゅうか・・・」ではじめる。そんな彼だがひとたびカラオケに行くと、裏声全開でBzを熱唱するのであった。
あだ名は「やまきょう」。とにかく、なにか失敗した時の言い訳が長いです。しかも言葉の表現が古いです。かつて明治期の文学に傾倒していたためだろうか？ちなみに、あの、ジャズボーカリストのやまもときょうこさんとはまったくの別人です。
某大学の薬学部にて日夜、クスリの実験を行っている。文系ばかりのブルスタ部員にとって彼の話はとても新鮮だ。本職はオーケストラのボントロ吹きだが、99年、2000年とブルスタに参加してくれました。将来はブルスタ専属の薬剤師か？
お母さんは、あの有名な「伊達公子」。ボントロ一本を手に中京大・愛知学院大・愛工大と数々のビッグバンドを渡り歩いてきた女渡世人。かつては出身地の岐阜県でレディースのヘッドとして猛威を振るっていたらしい。そのちょっとダーティーな素顔の虜になってしまった男性の数知れず・・・
本当は某学院大のリードトロンボーン。でもなぜか、気づいたらブルスタでバストロを吹いてました。出身高校は甲子園の常連校。その昔はかち割り氷を食べながらアルプススタンドで楽器を吹いていたのでありました。
1997年に新設された現代中国学部の一期生。かつて入学式では新入生代表の挨拶をつとめたこともある才媛。当時ブルスタNo.１のアホさをほこっていたラッパセクションに彼女はただあきれるばかりで・・・・
上坂嬢と同じく現代中国学部の一期生、と同時に上坂嬢の勉強のライバル。この学部はやっぱり勉強をちゃんとやる人が多いみたいです。あともう一人の一期生、塚田君という例外を除いては。