なぜか女性部員が多いこの学年の数少ない男子部員、とてもおいしい立場に見えるのだが・・・ある日彼は先輩部員に相談していた。「これだけ同学年が女の子ばっかりならボクはもっとモテモテになるはずじゃないですか？」
世の中そんなに甘くないらしい。がんばれ、バスケットマン兼ピアニスト！！
マーチング出身のラッパ好き少女で、現在ブルスタのどのラッパ吹きよりも長い楽器歴を誇る。出身が栃木で、しゃべりがなまっているのだが某先輩に「先輩のしゃべり方なまってますよね」となまった口調で言っていた。しかし協議の結果、全員一致でこの子の方がなまっております。
入部当初はコギャルあがりだったためか先輩から若者扱いされていたけど、学年が上がるにつれ最近ではすっかりおネエ様になり自慢の愛車で後輩たちを引き連れる毎日。マリナーズのイチロー選手や巨人の工藤投手と出身高校が同じなためかスポーツ観戦、特に野球にはちょっとウルサイです。
家が海のすぐ近くの彼女は、たまに練習のために楽器を持って帰るのだが、やはり夕陽に向かって吹いているのだろうか!?憧れるシチュエーションだが、楽器が潮風でダメージを受けているのではと心配である。
一見マジメそうにみえる、が実は語学(中国語）に苦戦・・・。中国に留学していた時は、はたして向こうでは何語で話しているのだろう・・・。ボントロ三人娘の一人。
突如彗星のごとく現れた彼、その正体は高校時代には吹奏でラッパを吹きまくっていたという遅れてきた新人である。ジャズ界に足を踏み入れてしまった彼はその奥の深さに日々悩む毎日であるのだが金髪なびかせながら今日もゆく〜、なヒデ君なのでした。
某・工業系大学よりやって来たシオ君。その大きな図体とはうらはらに甘いスライドワークでトロンボーンを操るテクニシャン!?である彼は、他にも吹奏にも参加しており、音出しをしてる時に聞こえてくるフレーズはどこかで聞いたことのあるフレーズばかり・・・！そして今日もトロンボーン片手に彼は旅立つのでありました。
第４０代部長がかつての修行先の大学よりなかば強引に連れてきてしまった飴ちゃん！演奏中、誰よりも激しくクネクネ動く彼の姿に、他のラッパ隊のメンバーは始め戸惑いを隠せないでいた・・・。しかしそんな姿にもようやく慣れ、2002年以降も参加してくれるんかなぁとみんな思ってます。好物は黒飴で、食べると変身しちゃうけど、ヒゲはチャームポイントなので譲れません！
大学の近くに下宿をしている彼女は、夜ひょっこり部室に現れて夜中に練習をしていく。その日に練習があっても一度始発で帰ってしまう。そんな彼女は遠くから向かってくるときポーンポーンと走ってくる。その姿は実にほのぼのしている。例えるならば「ドラえもーーーん！！」
2000年度の始めに入部を勧誘した時、某部員が「入る？」と聞くと「入ります！」となんの迷いもなく一番に入ってきた彼。麻雀が好きで素人にやり方を教えてまでやろうとするとは・・・。とりあえず伝説の男である。
とにかく声が高い。どこから出てきているのか？語尾には「・・・じゃんねー」が。そして「だもんで・・・」と続く。三河弁をこよなく愛しているのでした。ボントロ三人娘の一人。